株式投資と生活を同じように考える・春の桜並木・岡杢の大福餅 ・田口ランディさんのエッセイ 素晴らしいものを、ちゃんと評価してあげよう。 不況下でも、増収増益を続けて、頑張っている小さな会社をきちんと評価してあげよう。儲かったら、また新しい企業を見つけて、ちゃんと評価してあげよう。 僕たちが、頑張っている会社を、ちゃんと評価してあげれば、世の中はきっと良くなるはずです。 投資家は、単にお金を儲けるだけではなくて、「良いものは良い」「頑張っている人は頑張っている」と評価してあげる「資本主義の番人」だと思います。儲かったら、正しい評価をした、世の中からのご褒美であると考えましょう! 会社の、人の、食べ物の、自然の素晴らしさが、たくさん見つけられるような人を目指したい…ものです(笑) |